沿 革
- 1931年
(昭和6年)
- 創業者 石崎秀之助がスナップボタンの国産化を企画し、ドイツよりスナップ自動製造機を輸入、
国内初の生産を開始。
- 1933年
- 石崎プレス工業株式会社の前身、株式会社石崎商店を設立。
- 1934年
- 商号を石崎プレス釦工業株式会社へ改名。
- 1961年
- トランジスター・ヘッダー、キャップなどの精密電子機器部品を生産開始。
同じくクロスシー印つつみ釦の生産をスタート。
- 1968年
- 商号を石崎プレス工業株式会社に改名
- 1970年
- TVブラウン管用スタッドピンの生産を開始
- 1972年
- シンガポールに工場進出 。「SINGAPORE ISHIZAKI INDUSTRIES」を創業。
- 1973年
- 酸化銀電池陰極キャップの生産開始。
- 1979年
- 石崎 守男 代表取締役 就任。
- 1982年
- コイン型リチウム電池陰極缶及びアルカリ電池単3型、深絞り缶の生産を開始。
- 1983年
- 「電池電槽かんの蓋」で、米国特許取得。
- 1989年
- 「電池電槽かんの蓋の製造方法」で、日本国特許取得。
- 1996年
- 円筒型リチウム・イオン電池用の深絞り缶の生産を開始。
- 1998年
- ISO9002を取得。
- 1999年
- 「ボタン形アルカリ電池およびその製造方法」で、日本国特許取得。
((株)エスアイアイ・マイクロパーツ様との共同出願)ドイツ・米国で、2000年に同特許取得。
- 2001年
- 本社第一工場に隣接する第二工場を開設。ISO9002からISO9001に移行。
- 2002年
- ISO14001を取得。
- 2003年
- 代表取締役会長 石崎 守男、代表取締役社長 石崎 隆造が就任。
- 2004年
- 阪神モノづくりリーディングカンパニーに認証される。
当社の北東角に第三工場を開設。
「有機電解液二次電池及び有機電解液二次電池の負極缶の製造方法」で、日本国特許取得。
- 2005年
- ネプコン ワールド「国際電子部品商談展」に初出展。
「プレス加工を用いた電池用負極缶の製造方法」で、日本国特許取得。
韓国で、2006年に同特許取得。
- 2006年
- 当社とプレスメーカー共同で、独自仕様の高速深絞りトランスファープレス機を開発、製作。
- 2007年
- 7月「北伊丹工場」竣工。
- 2008年
-
優良申告法人として8度目の表敬を受ける。
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- 2010年
- 8月 本社工場にてISO/TSI6949認証取得。
- 2011年
- 12月 韓国倭舘(ウェグワン)に円筒缶の製造を主力としたイシザキコリア株式会社を設立。
- 2013年
- ISHIZAKI (THAILAND) CO.,LTD. でプレス事業開始。
- 2016年
- イシザキコリア、倭舘国家産業団地から亀尾(グミ)産業団地へ移転。
- 2020年
- 高速温間絞り工法の開発に対し、日本塑性加工学会より「日本塑性加工学会賞 技術開発賞(中小企業)」を受賞
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- 2021年
- 高速温間絞り工法の開発に対し、素形材センターより素形材産業技術賞奨励賞を受賞。
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優良申告法人として9度目の表敬を受ける。
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- 2023年
- 4月 当社掲載の書籍『なぜこの技術・製品が選ばれるのか?~ものづくり日本を支える強い技術・現場~』(日刊工業新聞社)が発売される。
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12月 当社掲載の書籍「これから伸びる近畿圏のカイシャ」(日刊工業新聞社)が発売される。
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